愛知県芸術劇場×Dance Base Yokohama「パフォーミングアーツ・セレクション 2024」
身体表現を拡張する日本のアーティスト
4組の新作をA・B 2つのプログラムで上演
愛知県芸術劇場とDance Base Yokohamaが連携して創作した演目をセレクション形式で上演する 「パフォーミングアーツ・セレクション」では、2021年より10作品を発表、国内外20会場でツアーを行ってきました。
本公演では、国際的に高い注目を集めるアーティストによる4つの新作を、AプログラムとBプログラムの2つの組み合わせでご紹介します。
ダンスの系譜を辿りながら身体表現の新たな可能性を提示する最新作にどうぞご注目ください。
◯【関連イベント】として愛知県芸術劇場にてワークショップとオープンスタジオを開催。
◆愛知公演「間の時間」
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【Aプログラム】
- 岡田利規 × 酒井はな 『ジゼルのあらすじ』
- 島地保武 『Dance for Pleasure』 【Bプログラム】
- 小暮香帆 × ハラサオリ 『ポスト・ゴースト』
- 鈴木竜 × 岡本優 『TAMA』
TEL 052-211-7552(10:00-18:00) FAX 052-971-5541
contact@aaf.or.jp https://www-stage.aac.pref.aichi.jp
◆神奈川公演【YPAM連携プログラム】
日程|
12月8日(日) 13:00 [B] / 19:00 [A]
12月9日(月) 14:00 [B]
演目|
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【Aプログラム】
- 小暮香帆 × ハラサオリ 『ポスト・ゴースト』
- 島地保武 『Dance for Pleasure』 【Bプログラム】
- 岡田利規 × 酒井はな 『ジゼルのあらすじ』
- 柿崎麻莉子 『Can't-Sleeper』
- 島地保武 × 環ROY 『あいのて』
料金|
全席自由(税込)
スタンダード 5,000円(2,000〜10,000円の任意料金制)
通しチケット[A・B]8,000円 ※枚数限定
◯高校生無料ご招待あり ※詳細はこちら
※Pay What You Can 制(任意料金制)詳細はこちら
託児サービス|
日程: 12月7日(土)19:00 [A] / 8日(日)13:00 [B] / 8(日) 19:00 [A]
料金:1名につき2,000円(税込)
申込先:イベント託児マザーズ 0120-788-222(平日10:00-12:00/13:00-17:00)
申込締切:公演1週間前まで
※託児サービス実施の日程を追加しました。(11/13更新)
チケット|
10月28日(月)10:00発売
・チケットかながわ 0570-015-415(10:00-18:00)
・ArtSticker(YPAMプロフェッショナル登録者向け)
※購入方法によりチケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。
YPAMプロフェッショナル登録者向けの方|
ショーケースや割引チケットのご案内
https://ypam.jp/program/1726819497/index.html
主催・お問合せ|Dance Base Yokohama[一般財団法人セガサミー文化芸術財団]
contact@dancebase.yokohama
企画制作・共同製作:Dance Base Yokohama、愛知県芸術劇場[愛知県文化振興事業団]
共催|横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会
助成|芸術文化振興基金助成事業
協力|株式会社precog
プロデューサー:唐津絵理(DaBYアーティスティックディレクター/ 愛知県芸術劇場 芸術監督)
プロダクションマネージャー:世古口善徳(愛知県芸術劇場)
舞台監督:川上大二郎(スケラボ)【愛知、神奈川】、河内崇【神奈川】
照明デザイン:櫛田晃代
音響デザイン:中原楽
制作:宮田美也子、神村結花(DaBY)【神奈川】
◆上演作品① 岡田利規×酒井はな『ジゼルのあらすじ』
2021年の「ダンスの系譜学」で初演を迎え、その後国内外13会場で上演、各地で大盛況を博した、環境問題をテーマに扱う『瀕死の白鳥その死の真相』に続き、岡田利規と酒井はなが取り組む新作の第二弾。本作では、バレエ系YouTuberはなが、ロマンティックバレエの傑作『ジゼル』のあらすじを紹介する。
演出・脚本:岡田利規
出演:酒井はな
舞台美術:佐々木文美
プロデュース:唐津絵理(愛知県芸術劇場/Dance Base Yokohama)
プロダクションマネージャー:世古口善徳(愛知県芸術劇場)
舞台監督:川上大二郎(スケラボ)
照明デザイン:櫛田晃代
音響デザイン:中原楽
初演:2024年11月(愛知県芸術劇場)*「間の時間」にて
企画制作・共同製作:愛知県芸術劇場、Dance Base Yokohama
◆上演作品② 島地保武『Dance for Pleasure』
世界的な振付家ウィリアム・フォーサイスとの活動をはじめ、分野を横断した様々なアーティストと協働してきた島地保武が、11 名のダンサーと創作するアンサンブル作品。「ダンスそのものの追求」と語る島地とダンサーたちが相互に連関して生まれる景色から、何が見えてくるだろうか。
演出・振付・出演:島地保武
リハーサルディレクター・出演:貝ヶ石奈美
出演:青柳潤、織田若菜、木ノ内乃々、鈴木大翔、畠中真濃、藤村港平、星野めいや、堀川七菜、山口泰侑、Liel Fibak
音楽:岡直人
プロデュース:唐津絵理(愛知県芸術劇場/Dance Base Yokohama)
プロダクションマネージャー:世古口善徳(愛知県芸術劇場)
舞台監督:川上大二郎(スケラボ)
照明デザイン:櫛田晃代
音響デザイン:中原楽
初演:2024年11月(愛知県芸術劇場)*「間の時間」にて
企画制作・共同製作:愛知県芸術劇場、Dance Base Yokohama
◆上演作品③ 小暮香帆×ハラサオリ『ポスト・ゴースト』
デザイン理論や生態心理学を参照した創作手法で注目を集めるハラサオリと、強靭な身体性と繊細な表現力を併せ持ち、独自の存在感を放つ小暮香帆よる新作デュオ。歌舞伎における異性装や幽霊といった性表現の再解釈へ共に取り組む。
構成・演出・振付・出演:小暮香帆、ハラサオリ
ドラマトゥルギー:丹羽青人(Dance Base Yokohama)
音楽:小田朋美
衣裳:藤谷香子
プロデュース:唐津絵理(愛知県芸術劇場/Dance Base Yokohama)
プロダクションマネージャー:世古口善徳(愛知県芸術劇場)
舞台監督:川上大二郎(スケラボ)
照明デザイン:櫛田晃代
音響デザイン:中原楽
初演:2024年11月(愛知県芸術劇場)*「間の時間」にて
企画制作・共同製作:愛知県芸術劇場、Dance Base Yokohama
◆上演作品④ 鈴木竜×岡本優『TAMA』
「鈴木竜トリプルビル」や美術家・大巻伸嗣とサウンドアーティストのevalaと協働したフルイブニング作品『Rain』など、愛知県芸術劇場にて複数の初演を行ってきた鈴木竜と、自身が主宰するカンパニーの活動や公演へのゲスト出演など、大活躍の岡本優。同世代の二人が初タッグを組み、鈴木が幼少期から親しんできた「けん玉」の身体性を解体し、舞踊として新たに再構築する異色作。
演出・振付・出演:鈴木竜
出演:岡本優
音楽:音無史哉、タツキアマノ
衣裳:藤谷香子
リサーチ協力:植松侑子、堀川七菜
プロデュース:唐津絵理(愛知県芸術劇場/Dance Base Yokohama)
プロダクションマネージャー:世古口善徳(愛知県芸術劇場)
舞台監督:川上大二郎(スケラボ)
照明デザイン:櫛田晃代
音響デザイン:中原楽
初演:2024年11月(愛知県芸術劇場)*「間の時間」にて
企画制作・共同製作:愛知県芸術劇場、Dance Base Yokohama
◆上演作品⑤ 柿崎麻莉子『Can't-Sleeper』
今回はバットシェバ舞踊団で活躍した堀田千晶が参加する。
演出・振付・出演: 柿崎麻莉子
振付: アリス・ゴドフリー
出演: 堀田千晶
振付協力:栗朱音、堀田千晶
音楽: 中野公揮ほか
衣裳: Chika Kisada
ビジュアル撮影: 野田祐一郎
アドバイザー: 丹羽青人(Dance Base Yokohama)
リサーチ協力: 坂田賢隆、Sleeping Life Murata
プロデュース:唐津絵理(愛知県芸術劇場/Dance Base Yokohama)
プロダクションマネージャー:世古口善徳(愛知県芸術劇場)
舞台監督:河内崇
照明デザイン:伊藤雅一(RYU)
音響デザイン:牛川紀政
初演:2023年9月(愛知県芸術劇場)*「トリプルビル 目覚めの前のエクリチュール 」にて
企画制作・共同製作:愛知県芸術劇場、Dance Base Yokohama
◆上演作品⑥ 島地保武×環ROY『あいのて』
演出・出演: 島地保武
テキスト・出演: 環ROY
ドラマトゥルギー: 長島確
プロデュース:唐津絵理(愛知県芸術劇場/Dance Base Yokohama)
プロダクションマネージャー:世古口善徳(愛知県芸術劇場)
舞台監督:河内崇
照明デザイン:伊藤雅一(RYU)
音響デザイン:岡直人
初演:2023年9月(愛知県芸術劇場)*「トリプルビル 目覚めの前のエクリチュール 」にて
企画制作・共同製作:愛知県芸術劇場、Dance Base Yokohama